画像を取る時、対象物と並行に撮らないと、歪んでしまいます。
Photoshopもありますが、無料ソフトでもなおすことができます。
今回使用するソフトは、GIMPです。
それでは、実際に画像を使いながらわかりやすく解説します。
下記の画像を修正していきます。

1.傾きを水平にする
定規で傾きを計る
まず対象物が曲がってるので水平にします。
それには、定規を使います。
ツール→定規 で、定規が出るので、対象物の下部等をなぞって(水色のように)傾きを調べます。

すると下に角度が出るので、この角度分を傾けます。
今回の場合ですと、1.89°傾けることとなります。

傾きを修正するには、回転をします。
ツール→変形ツール→回転
を押します。

ウィンドウが出てきたら先ほどの傾きを入力し、回転のボタンを押します。
これで下部の傾きは水平になりました。

歪みをなおす
下部を基準に傾きを直しました。
しかし、図の上部の線をみてください。斜め(右下)になっています。
これは歪んでいるからです。
今回の目的であるこの「歪み」を直していきます。

グリッド
まず目印となるグリッドを出します。
表示→グリッドの表示、でグリッドが出ます。」

グリッドを出しましたが、このままでは小さすぎるのでぐりっと幅を大きくします。
画像→グリッドの設定 をクリックします。

グリッド幅を35ぐらいにしてみます。

遠近法
いよいよ修正をします。
ツール→変形ツール→遠近法 をクリックします。

歪みを編集する前に、右上にある枠が邪魔です。動かそうにも動かない。。
下記のまるで囲った部分を押すと、動かせるようになります。

四隅の角を動かすことによって、歪みを直すことができます。
出したグリッドを基準にして修正してみましょう。

トリミング
最後にトリミングを行います。
切り抜きアイコンを押し、囲った後、リターンキーを押すとトリミングができます。

切り取った部分はこのままだと透明になるだけになります。
レイヤー→レイヤーをキャンバスに合わせる をクリックして、枠を実際の画像に合わせます。

以上で終了です。
お疲れさまでした。

コメント